【夏バテ対策に!】飲む点滴&美容液を冷やして、たっぷり摂ろう!
こんにちは。料理研究家/クレイセラピストの渡邊つばさです。
夏場によく聞く「飲む点滴」と呼ばれるほど、健康飲料を知ってますか?
そう!
飲むの点滴とは、、、「甘酒」のことなんです。
・おすすめの「甘酒」
・甘酒のアレンジ方法
・甘酒の作り方
についてご紹介します
まずは、甘酒の歴史をおさらい。
甘酒の歴史は奈良時代まで、さかのぼります。
その頃から日本人に親しまれて、
江戸時代には、俳句の”夏の季語”ともなったと、
言われています。
夏は甘酒が、
冬は味噌汁が、
栄養補給源として重宝されたってわけですね。
そんな甘酒は、美肌にも、ダイエットにも、便秘にも、
抱えている様々な不調や美肌には、
とてもよい働きをしてくれます。
酒かすを使っていない、
「米麹」で作られたものでしたら、
”赤ちゃん、妊婦さん、授乳中”でも飲めるので安心ですね♡
(余談ですが、授乳中は甘酒飲んでると、
おっぱいわんさか出ます笑
甘酒の成分である穀物をしっかり補給してると、
血液(おっぱいの成分)の巡りが良くなるからなんですよね)
甘酒の作り方&材料
材料(できあがり約750g
———————-
米麹(生) 350g
白米 2合
調理道具
———————-
炊飯器
しゃもじ
温度計
布巾、タオル
【作り方】
ご紹介したいところですが、最近めっきり作ってないので写真がない。
(美味しいの買って起業応援してます 笑)
写真付きの方がわかりやすいので、作りたい方は、
こちらのサイトをご覧ください。👇
http://marumikouji.jp/recipe/amazaketsukuri/
甘酒のアレンジ方法
*温めてホット甘酒に。(ホットミルク的使い方、寝る前におすすめ)
*お好みのオイル+醤油+甘酒でドレッシングに。
*冷やして夏場の水分補給に。
*甘酒+バナナ+豆乳でひんやりアイスに。
*料理で砂糖を使う場面を、甘酒にチェンジ!
使い方やバリエーションが実は豊富。
砂糖を使うものの、
代用として使えるってわけです^^
友人の自宅に行ったとき”甘酒ケーキ”を持参したら、とーーーーーっても喜ばれました♡
「これならいくら食べても罪悪感ないね!」って言ってましたよ(笑)
それ以来、
彼女は冷蔵庫の中に”甘酒”を欠かさず入れて、
「甘いものが食べたくなったり、疲れた時に」
必ず摂り入れていて、
お肌の調子も良くなったそうです♡
と、ここまでは①作り方 と ②アレンジ方法 のご紹介をしてきました。
でも、身体にいいものは取り入れたい!と思いませんか?
そんなあなたに、市販のものでおすすめの甘酒があります。
それは・・・
おすすめの甘酒
ここ最近購入したもので、
超絶美味しくて、
一口で満足度高かった!
こちらは濃度が高い!!
がつがつ飲む感じではないですね。
胡麻和えの素に使ったり、
夏にはアイスにしたりすると、
白砂糖たっぷりのものより、健康的かなと思います!!
奇跡の甘酒のこだわりを、ご紹介!
究極のおいしさと安心
「奇跡のりんご」で知られる、木村秋則氏指導のもと、木村式自然栽培によって
岡山県内で生育・収穫したお米(朝日米使用)を使って作った栄養豊富な玄米甘酒です。
木村式自然栽培とは、青森県のりんご農家
木村秋則さんが長年の歳月をかけて完成させた農法です。
農薬を使わず育てることが困難とされるリンゴをその農法で育て、
不可能を可能にしたことにより、
そのりんごは「奇跡のリンゴ」と呼ばれています。
「奇跡のリンゴ」には、植物本来の生命力や美味しさが満ち溢れています。
その木村式自然栽培に感銘を受けた農家が、木村さんの指導を直接仰ぎ、
忠実に栽培を行ったのが「奇跡の甘酒」で使用しているお米です。
農薬不使用というだけでなく、化学肥料・有機肥料も使用しないで
大地の力を最大限に活用して育った作物は、
自然の生命力に満ち溢れ、美味しいだけではなくとても安心です。
購入先はこちら▶HappyNaturalさんのサイト
まとめ
暑くなってくる夏場には「甘酒」を補給することが
身体にとても有効です。
甘酒には、
栄養が豊富で、エネルギーのもととなる
ブドウ糖や体を作る必須アミノ酸、体の機能
を整えるビタミンなど、天然の栄養素が
たっぷり含まれていますよ!
今年の夏は、
甘酒を冷蔵庫にたっぷりと冷やして、
熱中症にならない対策にもおススメです!
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