クレイセラピーで出来る、火傷のケアとは?Part3
火傷から、早1か月が経とうとしています。
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▷火傷の乗り越え方
▷火傷の乗り越え方part2
※閲覧注意!これから先は、火傷の衝撃写真があるので、見たくない方は読み進めるのを控えてください※
実は実は、火傷した左手が大復活を遂げております!!
お教室の撮影が始まる直前の朝に!火傷したんです、実は。(トップの写真は火傷してすでに水脹れになってます)
みんなと普通に笑ってるけど、手はボウルに張った氷水にはいっておりました。(私だけ、手がみえないでしょ?笑)
ちなみに、火傷は温めた方が良いという方もいっしゃいます。
(水や氷水で冷やした温度差で、水膨れになるそうなんです。)
でも、私は選ばなかった。
なぜかというと、火傷した時には知らない知識だったからです。
知ってても、やったかな?
手の甲全体で、広範囲での温めになる。その痛みに我慢できた?しかも、相手は油。一度張り付いたらまとわりついてて取れなかった状況でした。
今回の火傷でも、またお手当の選択肢の1つ学んじゃったなと思っています。こんな火傷は、もうこりごりだけど、次回軽いやけど程度なら温める方法を採用してみようと思っています。(→現在、多少の火傷は温める方法で対応しています。が、やはり水膨れにはならず、嫌みの引きも全然違います。が、決しておススメしているわけではありませんので、選択する際は、各自自己責任でお願いいたします。)
クレイパック+アロマオイル+ひまし油+ホホバオイルで大火傷を乗り切る!
寝ても覚めてもクレイパック、暇さえあればクレイパックで乗り切りました。夜はホメオパシーのレメディにもお世話になりました。
でも、一番のお手当はこちら▷【関連記事】火傷の乗り越え方Part2
火傷から2日たった日の左手。↓
親指以外の全部の指が水膨れに・・・この後、もっともっと膨らんできました。
しかも、最初指だけ意識してて冷やしていたら、なんと!手の甲も大火傷。
これまた、どんどん黒くなっていきました・・・。
日中は、何もできず、トイレに行くのもやっと。家事なんてとてもじゃないけど、できなかった。
ひたすら、手袋をして乾燥させない湿潤療法を選んで、手袋。
そして、一週間経ちました↓
たった一週間で、水膨れが破れここまで皮膚が回復しました。
グリーンクレイ&ホワイトクレイ&火傷後のリハビリ
火傷から3日くらいしてパンパンに水膨れになったころから、手が硬直。
水膨れの中にもクレイが浸み込んでいたので、あえて手を動かしていました。
(つぶれても、クレイの吸収吸着作用でカバーできる!クレイセラピストの勉強してきているからこそ、判断出来たこと
&クレイの先生にも支持を仰ぎました)
その後も、朝昼晩のクレイは続き・・・10日後
私は範囲が広いので、乾燥せない方法を選びました。(湿潤療法)
その甲斐あって、自然にびりびりと破れてきました。
しかーし、これまた破れた皮膚が薄くて薄くて、また第2の痛み!!
ヒリヒリする痛みが続いておりました。まだまだ油断ならない!
そして、3週間経った頃には…ここまで、回復しました↓
なんとー!左手ばかり痛くてお手当してたら、なんと右手も中指と薬指、小指が火傷していて、水膨れになっていたのです!!よって、両手ともに手袋の1ヶ月。(これは寒くなった季節だったからこそできたこと、真夏の暑さでは膿んでしまったのではないか?と思うばかり)
そして、1ヶ月経ったころ↓
だいぶ綺麗になってきました。ここまで来たら大丈夫!と油断は大敵。まだ年内は手袋し続けます。
そして、オイルクリームにハチミツも入れて保湿保湿!保湿!とにかく、保湿に尽きるものはありません。
まだ皮の剥け方がまばらで、紫外線を浴びて出来始めの皮膚がやられてしまったら可哀想。
頑張ってここまで、きたのだから。気を抜かないでいます。
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