【簡単に作れる!】幼稚園のお弁当1週間メニュー
こんにちは。
料理研究家/クレイセラピスト 四十万つばさです。
わたしは、今年で14年目のお弁当生活。
三女が幼稚園に入園し、
毎日、お弁当の幼稚園に通い始めました。
ところで、「えー、毎日お弁当の幼稚園って、大変そう!」
なんて思いますか?
でも、
ゾウさんが食べるわけではありません。
お弁当を食べるのは、まだ小さな3歳の子です。
小さな小さなお弁当箱に、
おむすびを3個くらい詰めたら、もう8割完成です(笑)
あとは、
卵焼き、ミニトマト、ウインナーやハンバーグを入れたら
もうおしまい。
こんな感じで、かれこれ14年間お弁当を作っています。
5月2日(月)幼稚園お弁当
メニュー
・うさぎさんのおむすび
・チーズ春巻き
・アーモンド入り卵焼き
・茹でブロッコリー
・ミニトマト(詰めただけ)
《5月2日 幼稚園弁当メモ》
「チーズ春巻き」は、
餃子の皮に、チーズを巻いて焼きました。くる巻いて、少量の油で揚げ焼きみたいな感じにするだけなので、
忙しい朝でも簡単に作れる1品です。
また、うさぎさんのおむすびの耳は、にんじんの糠漬けを切って耳に見立てたものです。
5月6日(金)幼稚園お弁当
メニュー
・チーズおむすび
・小松菜のおかか和え
・塩麴卵焼き
・魚肉ソーセージ
・ミニトマト(詰めただけ)
《5月6日 幼稚園弁当メモ》
塩麴は、万能調味料です。
特に塩麴は、塩だけではなく、麹の甘味があるので、
砂糖いらずで、ほどよい甘味が取れます。
卵焼きに入れると、甘すぎず、しょっぱすぎず、美味しくなります。
これから暑くなる夏場の時期に、必要なミネラルが取れるので、取り入れて見て下さい。
5月9日(月)幼稚園お弁当
メニュー
・塩おむすび
・小松菜のツナマヨ和え
・おさかなソーセージ
・白ごま入り卵焼き
・ミニトマト
・レタス
《5月9日 幼稚園弁当メモ》
今日のお弁当おかずは、
簡単にできる、メニューになりました。
おさかなソーセージは、市販のものだと添加物がたっぷりなので、
我が家では、「生活クラブのおさかなソーセージ」を使用しています。
5月10日(火)幼稚園お弁当
メニュー
・冷やし中華
・茹でそら豆
・ゆでたまご
・塩もみキュウリ
・ミニトマト(詰めただけ)
・キャンディーチーズ
・冷やし中華ダレ
《5月10日 幼稚園弁当メモ》
お米切れの本日は、初の冷やし中華お弁当。
【冷やし中華弁当の作り方】
①きゅうりは千切りにして、塩もみする。トマトは、食べやすい大きさに切る。
②麺を固めに茹でて、しっかり水分を切ります。
③お弁当箱に、茹でた麺を入れて、①を盛り付ける。
5月11日(水)幼稚園お弁当
メニュー
・アーモンドおむすび
・そら豆の白和え
・しらす入り卵焼き
・きゅうりの糠漬け
・ミニトマト(詰めただけ)
・イチゴ
《5月11日 幼稚園弁当メモ》
今日は、おむすびにアーモンドを加えました。
暑くなってきたので、豆腐をしっかり水切りして、白和を作りました。
大豆を使うことで、
身体の中からクールダウンできるメニューにしました。
5月12日(木)幼稚園お弁当
メニュー
・たまごサンドイッチ
・ピーナッツバター入りレーズンパン
《5月12日 幼稚園弁当メモ》
朝、寝坊して作る時間がなくて、サンドイッチお弁当にしました。
【たまごサンドの作り方】
《材料:バターロール4個分》
たまご 4個
きゅうり 1本
Aマヨネーズ 大さじ2
A塩胡椒 適量
《作り方》
①鍋に、冷蔵庫から出した卵を入れて、水を灌ぐ。きゅうりは輪切りにして、塩もみしておいて5分ほどおく。
②中火で加熱している間、しっかりと卵が浸かるくらいのお湯で茹でる。
③たまごサンドの中身にしたいので、6分だけ茹でる。
④茹でたら、すぐに冷水にとる。
⑤ボウルに、たまごの殻をむいたものを入れる。
⑥ボウルの中で、フォークを使って、たまごを潰す。
⑦潰した中に、Aと、①のきゅうりを加えて、よく混ぜる。
⑧バターロールに切り込みを入れて、⑦を適量入れる。
5月13日(金)幼稚園お弁当
メニュー
・白ごまおむすび
・ひじき煮
・グリルソーセージ
・新玉ねぎのカレーマリネ
・ミニトマト(詰めただけ)
・水菜サラダ
《5月13日 幼稚園弁当メモ》
暑くなってきたので、作り置きの「新玉ねぎのカレーマリネ」を入れました。
マリネは、暑くて食欲がなくなってきたときにも、口の中がさっぱりします。
「お酢」は、ドロドロした血液をスムーズに流してくれる役割があります。
血液がドロドロすると、流れが滞ってイライラする原因になったりします。
大人は特に、意識して摂ってあげるといいっ調味料のひとつですね。
まとめ
2022年5月5日は、暦の上では「立夏」を迎えました。
立夏(りっか)は、二十四節気の第7。恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後で5月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から次の節気の小満前日までが「立夏」の期間とされている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要するに、「夏」が来た!ということです。
まだまだ、風が気持ちよく新緑の季節と言われますが、
意識して食材を、夏仕様にしていくことが大切ですね。
今回の記事で使った
・そら豆
・ミニトマト
・きゅうり
などは、夏に火照り過ぎる身体を、身体の内側から冷やしてくれる代表的な食材です。
お弁当にも、普段の食事作りにも、ぜひお役立てください。
このブログが、どなたかの役に立ちますように。
ぜひ、他の記事もお役立てください。
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