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【作りおき】ワカサギ南蛮漬け

10月から3月頃が旬で、特に脂がのるのは、桃の節句前後と言われています。

骨ごと食べられるので、カルシウム豊富です。歯や骨、人の身体の成長には欠かせない栄養素を旬の食材からしっかり摂り入れたいですね。

唐揚げにしてそのままでいただくのも美味しいですが、酸味を加える南蛮漬けにすることで、魚臭さが減り食べやすくなるようにしました。

多めに作っておけば、冷凍もしておけます!魚嫌いでも美味しく食べられますので、旬の美味しいワカサギを食べてみてくださいね。

 

 

 

【ワカサギの南蛮漬け】

 

《材料 2人前》

 

・ワカサギ         100g

・玉ねぎ      1/4個

・人参       1/4本

・ピーマン     1/2個

・米粉       適量

・揚げ油      適量

 

(漬け調味料)

・醤油     大さじ1.5

・米酢     1/2カップ

・砂糖     大さじ4

・水       大さじ3

 

 

《作り方》

1、玉ねぎは、スライス。人参、ピーマンは、細ぎりにする。ワカサギは、軽く洗い水気をキッチンペーパーで拭く。

 

 

2、容器に漬け調味料を合わせて、混ぜる。①の野菜を加え、よく混ぜ合わる。

 

3、ボウルに米粉を入れて、ワカサギを加え、米粉をまぶす。

 

4、鍋に揚げ油を入れて、④を少しずつ揚げる。

 

 

5、⑤が熱いうちに、③に加えて、混ぜる。

 

6、冷蔵庫で30分以上冷やしてから、お召し上がりください。。

 

ワカサギは春の到来とともに旬を迎えます。

魚離れが進んでいますが、切り身ではなく1匹丸ごと食べられる魚がワカサギです。ワカサギは春の到来とともに旬を迎えます。

下処理も必要ないですし、子どもの頃から魚を手軽に食べて欲しいという思いから生まれてレシピです。

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