4人目の妊娠

梅雨のじめじめとともに、ものすごい暑さが続いてますね(ここは埼玉)
わたくし事ではありますが、体調不良が続いております。
が、病気ではなく、30代初めての妊娠中のつわり!といっても、4人目。
身体張ってます笑
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3人は20代で生み終えました^^
生み終わりましたなんて簡単に言うけど、実は秘話がありまして…ね。
旦那さんもわたしも、2人兄弟(姉・弟、兄弟構成も年齢差も同じ)
で、結婚した当初
「3人兄弟て、周りになかなかいなかったよねー!未知だけど、めっちゃたのしいそうだよねー!」
という、単純な理由から、「こどもは3人」授かりたいに決めました。
今のわたしからしたら、
「やー将来設計ちゃんとしたの?
教育費いくらかかるか知ってるの?
フィナンシャルプランナーさんとかに、相談してみた?」です。
…単純に若かった。
ノリでなんとか、なるでしょという感じ?(なんとなかるでしょ、も考えてなかったな)
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そんな感じで始まった新婚生活。あっという間に1人授かり、 2人授かり…
て、子育ては、そんなに甘くなかったーーーー!
20代前半のわたしは、やりたいことが爆発!
「お風呂ゆっくり入りたい!」
「好きなもの食べたい!」
「好きな洋服着たい!」
「CAFE行きたい!」
「映画見たい!」
「同期とコンパ行きたい!」
「飲みに行きたい!」
したい!したい!したい!のオンパレード。
旦那さんに
「どーして、わたしだけ子育てしなきゃなんだ、同期はまだまだ遊んでいる!」
「どーして、あなたは仕事の後飲み入ったりできるのに、わたしは授乳して、寝落ちして、
家事も、こどもとの遊びもめいっぱいしてるのに、、、、(泣)」
そうやって、イライラを彼にぶつけて発散してました。
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わたしは、保育士でもなんでもない、ただのオトナに毛が生えたような女子から一転、お母さんになった。
身近に小さい子もいなければ、子どもが好きか嫌いか、なんて考えたこともない、
こどものことなんか、なんの知識もない20代前半の女子。
そんなわたしには、
”子どもが生まれたら、腹くくって関われ”てことが、出来てなかった。
自分のイライラを「こどもと旦那さんのせいにしていた」
わたし軸でしか、物事を見てなかった。
それに気づいてからというもの、腹くくってこどもと関わってみた。
そして、思ったことは、「子育ては体力勝負!!」
2人産んで、毎日二人をダッシュで追いかけて、一緒に遊んでいたからこそ、感じたこと。
そして、長女が2歳になった時
旦那さんに「わたし、腹くくって子育てするから、20代で子ども産み終わりたい!!」と断言しました笑
これが我が家が20代で生み終えました秘話。
産んだ後のことも考えて、20代で生み終えても子育ては30代も続くを逆算!
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腹くくって、子育てした20代があるからいえることは、
こどもの成長を見ていると、”小さい時に関わったもん勝ち!”と切実に感じる
幼少期まで、しっかり関わるほど、年齢が上がるにつれて、絶対に楽になる!
今、スマホやiPad、TV、など大人も子供もメディア漬。
大人はもう、成長しきったから、どうなろうが自分次第だと思います。
でも、子どもの脳は、これから作られるんです。
確かに、忙しい時、どーしても、頼らざるを得ない状況もあるかと思います。
でも、メリットがあるなら、デメリットもあること。
両方の側面から見て、本当に子どもの育ちに必要なのか考えながら、上手く取り入れていくことが
子育てしていくのに、心配の種を増やさないかなと思います。
結局、小さい時に関わらないければ、大きくなって、
もっともっともっと、大きな手遅れな問題になって
親である、わたしたちが大変になる。
でも、、、と迷うことがあったら
今、幼い時の大変さと、年齢があがっての大変さ(不登校、いじめ、チック、メンタルetc…)比較してみてくださいね^^
参考文献あげておくので、是非読んでみてください♪
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日本の子どもたちは、諸外国から揶揄されているほど、「メディア漬」なんです。
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日本小児科学会
親のかかわりがなく、一方的なTVなどの視聴により発達障害が進んでいることご存知ですか?
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