小さな成功体験を積み重ていこう

あなたには、人生で成し遂げたい何かがありますか?
毎日やらなければならないならないことで、1日が終わっていませんか?
自分自身の中で曖昧だと、いずれ転ぶ。
思いついたら行動に移しちゃうタイプ!のわたし。
やってみてたら、なんとかなるよね?と思いながら始めるのが、だいたいお決まりのパターン。
でも、上手くいかないことも沢山あって、そんな時には「あーやーめた!」となりがち。
でも、成し遂げたいことが生まれたときから、がらっと私の中で変わったことがありました。
それは、今年の春に「逆算手帳シェア会」を主催してくださっていた長谷川裕美さんとの出逢いが始まりでした。
これして!あれして!これやれば大丈夫だよ。とか、言う方も沢山いると思う。
わたしの起業当初は、もう訳も分からず、言われたタスクをこなしてきて、
出来たようなふりをしていた。
でも、時間が経つにつれ、それって違くない?わたしにはそのやり方は合わないよね?と自分に言い聞かせる余裕が生まれた。
成功している人は、成功している部分しか見えないのが、自分自身の中でもどかしさを産むような気がするの。
だからこそ、成功している人から言われることは、本当だと思い込む。
でも、成功しているという定義が自分自身の中で曖昧だと、いずれ転ぶ。(と思っている)
いつでも背中を押してくれることだけが、成功者から得たいことではなくて、
自分からアクションを起こすこと、考えるきっかけをもらえることも大事なこと。
ただただ真似したって、結局わたしはわたしで、あなたはあなた。
いずれ、自分の足で立たなきゃ、いつまでも自分の”進みたい未来”には進めないよ。
的確で、客観的なアドバイスをくれる人を見つけよう。
自分がやりたいことを明確にすることで、進みたい方向も様々見えてくるから不思議!
誰かのために、本当に自分がやりたいことに目をつぶるなんてもったいない。
まずは自分をもっと、もっと掘り下げて、少しでも何か違和感を感じたら、書き留めること。
書き留めて、どこに違和感を感じるのかをはっきりさせてみる。
きっと、書いてる間にその違和感は鮮明になって、書き終わる頃には「やめとこー!」となるはず。
小さな成功体験の積み重ね
大きい何かを成し遂げたい時、すぐにでもその手の届かないところに向かおうとするけど、
実は、1日1回の小さな成功体験こそが、大きな何かを成し遂げる最高の近道だったりする。
例えば、「写真をSNSにアップしたら写真がすごくきれいだねと褒められた/
友人に相談されて意見を言ったら、いつも頼りにしてると言われた/丁寧な暮らし方に憧れると言われた」など。
自分にとって嬉しいこと、思わずほおが緩むような言葉をかけて貰えたとき。
その小さな小さな幸せが、どんどん良き循環をして、膨らんで、いつの間にか大きな何かを成し遂げられる力になっていく。
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