逆算手帳2020年度 親子で逆算手帳始めました!

「将来何になりたい?」そう問いかけられなくなったのは、いつからだろう。
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長男長女は、思い描いている大人とは、18歳、20歳だそうです。(小学生の時の私も同じこと思ってた)
長男はあと6年。長女はあと9年。
あと10年もしたら、彼らは、我が家から巣立っているかもしれない。
そんな彼らと、
今という時間を有意義に過ごしたいと思い、現在、長男(小6)長女(小3)と天木摩紀さんの「親子でギャクサン@東京」に参加しています。
母となってからは、手帳なんて買うことなく、自宅にあるカレンダーに書き込むだけ。
でも、仕事始めてからというもの、スケジュール管理は必須になりました。
毎年毎年なにかしら、その時の勘に任せて「これいいかも!」というものを選んでいるだけで、
子どもの予定/家族の予定/仕事の予定 という日程と時間の管理だけのものでした。
でも、転機は2017年に訪れ「逆算手帳」という存在を知ったのです。
私がずっと憧れていて、尊敬していて、好きな仕事をたくさんしているママさんが、
逆算手帳認定講師をされていて、存在を知ってから、もう、すぐ購入♡
逆算手帳を使い始めてからというもの
「自分はどうありたい?」/「本当はどうしたい?」/こうだといいのになー!
という、自分の中の本心がムクムク顔を出し、それに目をそらさず、真正面から見つめ直せるようになりました。
10年後→5年後→1年後と、未来から逆算していくことで、
【今(現在)やること、やっておくこと】が、明確になってからは、タスクをこなす日々からは解放されています。
大空を羽ばたく鳥のように、
未来/現在という点を俯瞰できる目を、養える力がついてきて、
なんだか、毎日楽しいぞ。な日々を過ごせるようになりました。
彼らにも、そんな力を身につけて欲しい。と、母心から思い、親子でギャクサンを始めました。
親子でギャクサンを始めてからというもの、
彼ら自身が無意識だったこと→意識するという環境を作ることができました。
いつまでに?どんなステップ踏んでたどり着こうか?今、どんなことしたらいい?
と、締め切り(ゴール)日を決め、そこへ向かって、日々何して過ごしたらいいかを考えながら行動しています。
来月までに絵本を1冊作り上げたい!/中学卒業したらスペインに留学したい!/作詞作曲してみたい!/パソコンの仕事につきたい!/イルカに乗りたい!/ダイビングしたい!
などなど、やりたいこと、実現したいことが、わんさか出てきていますが 笑
可愛い子には旅をさせよです。
夢を思い描き、
夢を語り、
夢に近づく今日を過ごす。
言葉を使って、コミュニケーションを一緒に取れる年齢なってくれて嬉しい限り。
彼らの決断力と行動力を見ていると、
抱っこ抱っこ、だった日々が懐かしく、ホロリと泣きそうになる今日この頃です。
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