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幸せなお産は、あなた次第♪

みなさん出産経験あり・なしに関わらず、出産のイメージはどんなものですか?

わたしが出産する前に、聞いたのは
「鼻からスイカが出てくる感じ!なんてもんじゃなく、鼻から自転車が出る位痛いよー」でした。
(鼻からスイカはスルッとでるらしい。けど、頭が出て、肩が出て…と、一気に出てくるわけではないから、自転車が出る位ということらしい笑)

わーそうなんだ!そんな痛みなのね。と思っていた、長男妊娠期。
だからこそ、長男の妊娠時に陣痛が来た時は、「まだまだ、鼻からスイカも出ないし、自転車なんて程遠いわ」と思って耐えておりました。

第一子は、生まされた感満載の出産

長男の妊娠期間、8か月まで悪阻でした。
そんなしんどい妊娠期間で、耳にしたのは「出産は、鼻から自転車が出るほど痛い」ということ。
鼻から自転車なんて想像もできないけど、きっと痛いもんなんだーという感じで、出産のイメージはマイナス

そして、いざ迎えた陣痛時。長男の予定日は、桜が満開の頃でした。
予定日の2日前の朝に、おしるしがあり、第一子なこともあり(とにかく知識がない!)24時間以内に生まれるのかな?と思った記憶があります。

たまに、張りがあったりしたものの、いつ生まれても心残りがないように、
急いで旦那さんとお花見に行って、美味しいランチを食べ、家路に着いたことを覚えています。

▷おしるしとは?
一言で言うと、もうすぐ陣痛が来る合図で少々の出血があること。
おしるしがあったから、すぐに陣痛が来るとは限らず、その日に来る方もいれば、
37週に入ってすぐおしるしがあっても、予定日頃まで陣痛が来ない方もいます。ひとそれぞれです。

そんなこんなで、夕飯を済ませ、お風呂も済ませ、とりあえず痛いけど寝よう!と思ったけれど、
なんだか痛くて眠れず、うとうとしながらも痛かった…(20時くらい)

しかし、「陣痛だろうけど、鼻から自転車はまだ出てこないな」と思い、
痛みが逃げるようにストレッチしたり、ストレッチポールに乗ったり、呼吸を整え、「鼻から自転車が出てくる」痛みになるまで待ちました。

そして、陣痛が15分間隔になった時に、さすがに痛く病院に電話をしたら「まだまだ大丈夫そうね。10分間隔切るくらいまで、もう少し我慢してみて」とあっさり。
「わかりました。もう少し頑張りますー」と言って、電話を切って家で待機。(22時くらい)
「そっか、初めてだしきっとまだ産まれないのね」と思いしばし耐えたものの、痛くて、時計を見たら10分間隔になってきたので(0時ころ)
病院へ向かいました。

病院へつくなり、お腹にモニターつけて、陣痛の進み具合と子宮口の状況を診てもらったら…
「もう子宮口8㎝開いてるじゃない!どうしてもっと、早く来ないのーーー!」と叱られました。(電話したとき、もう少し我慢してって言ったじゃん!経験も知識もないのだから、どこまで我慢したらいいのか、第一子じゃわからないよね?)
そして、「陣痛室行ってる場合じゃないから、分娩室行って!」と言われたものの「ちょっとトイレに行きたいです」と言いました。

でも、「ダメよ!トイレで産まれちゃったらどうするの!」と止められて、結局行けずじまい。
そのまま分娩台へ向かい、ベットに仰向けの状態でピークになる、その時を待ちました。

陣痛のピークが来るたびに「いきんで!」と言われ、その通りにして、波が去ったら「ゆっくりと呼吸して」と言われて、その繰り返し。
赤ちゃんとの対話もなければ、私自身の意志も伝えられないまま、言われるがままの出産。それから三時間後、長男を出産
(この時に、バースプランをしっかり書いて、提出して入れば少しは違ったのかも)

 

第二子・第三子の産み場所

長女の妊娠がわかった時には、長男の経験から「なんだか、産まされてる感じは嫌!」と思い、助産院で生むことを選びました。(近くに助産院が有ったのも大きなポイント!)

▷日本での、出産場所は大きく6種類
1、大学病院
2、総合病院
3、産婦人科病院
4、産婦人科医院(診療所、クリニック)
5、助産院
6、自宅出産

現在の日本での割合は、98%が病院・医院で、2%が助産院・自宅

▷助産院で出産したい!と思った
きっかけをくれた本
いのちのために、いのちをかけよ 吉村正
「幸せなお産」が日本を変える 吉村正
大丈夫やで ~ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし~  坂本フジエ

病院と助産院と自宅出産の違い

出産場所を選ぶのに大きなポイントは、
√自分自身の健康度
√赤ちゃんの健康度
√医療的なサポートがどれだけ必要になるか

~病院の場合~
専門的な治療など特別な配慮が必要な場合は、その条件を満たしてくれる。

~助産院の場合~
アットホームな環境。コミュニケーションが豊富。お灸や自然療法、食生活のアドバイスをしてくれる。

~自宅出産の場合~
助産院の条件に加えて、助産師さんが2人組で自宅に来て、出産解除してくれる産み方。
産後もお産介助した助産師さんが1週間自宅に通って、産後の母子の診察や精神的なサポートをしてくれる。

出産は怖くない。気持ちよく、幸せなだよ♪

 

長女と次女を助産院で出産してみて思ったこと、それは

「出産て、なんて気持ちいいんだろうー!赤ちゃんと自分の呼吸を合わせると、痛くないんだなぁ」でした。
(※ちなみに陣痛が全く痛くないわけではない)
陣痛の間隔が10分間隔になってから長女は2時間で、次女は30分で生まれました。

長男の陣痛中に「トイレに行きたい!」と思ったことは、陣痛時の生理的な現象ということがわかりました。
これは、助産院で生んだからこそ体感したことなのですが、「出産前に、身体から不要なもの(尿・便)を出し切ってから、産むことが出来る」のだそう。

病院では、
・浣腸(排便させるため)
・導尿
やわらかな細い管を尿道口から膀胱に入れて尿をとる方法。
膀胱内に尿が貯まっているとお産のときに赤ちゃんが下がりにくく、また、陣痛が弱くなったり、お産後には子宮の収縮を妨げたりする可能性がある)が行われることが、普通です。

しかし、これらは陣痛の合間に「自分でトイレに行けば済むこと」なのです。
(長男の時に、トイレに行きたかったのは、間違いじゃなかった!ということも判明)

いざ出産する時
病院だと、どうしても分娩台に乗って、仰向けの状態でいきむ。でもそれって、本当は苦しい姿勢のはず。
妊娠中のお腹は前に倒れから、仰向けに寝たり、リクライニングしたりしたら、身体の重心とお腹が前に倒れようとする力が綱引き状態になって痛くなるよね。

そもそも、産道は前に向かって60度坂道をくだるようについているので、ひざ立ちで前傾姿勢で産むのが一番楽なスタイル!ということも、助産院で体感。

長女と次女の陣痛と出産の時のわたしは、
赤ちゃんの生まれたい生命力と対話しながら陣痛が進んだので、陣痛さえ気持ちよかったと思っていて
生まれる時も、たった1回しかいきまず、2回目にはもう産まれちゃったわけです。

でもでも、お産は本当に命がけなんです。(現在は医療の発達により母子の死亡率は、戦前より圧倒的に低いですが)
十人十色で、誰一人同じお産はないので、ご自身の身体次第です。無理をしないで、すべてをまるっと受け入てあげたら大丈夫^^

帝王切開だから後悔してるとか、陣痛促進剤を使ったからダメだんだ、などなど責めることは、決してしないでほしいなと思います。
というのも、赤ちゃん自身が生まれたいスタイルを知っているそうなのです。
なるようにしかならないし、自然分娩だけが正解な道ではないですし。

▷参考図書
子どもは親を選んで生まれてくる 池川 明著
ママのおなかをえらんできたよ。 池川 明著

幸せなお産・安産を作る方法

わたしの経験から大事だと思うことをピックアップしてみました♪

√お産の流れを知ること

√産み場所を選択すること

√出産する場所は、産ませてもらうところではないことを知ること
(エステ付き、豪華な料理が出るなど←選択は人それぞれ。否定してはいない)

√これさえやれば大丈夫!はないと思うこと
(毎日3時間歩くと安産になる!と言われ、ただひたすら歩くとか。言われたことだけやればいいわけではない)

√ストレスを溜めない

√食べたいものは、我慢しない

√早寝早起き

√ストレッチやヨガなど持久力をつける
(出産までも、産後の回復にも基礎体力は必要)

√骨盤を整える
(自転車に乗って信号停止する時には、必ず両足で降りて待つ。)

√股関節を柔らかく保つ
(外出時のトイレタイムは、和式を必ず使うなど)

√たくさんの情報を掴みに行く
(妊娠出産の経験談を沢山聞く)

√自分の身体を見直す

√自分の身体を信じてみる

√パートナーとよく話し合う

√信頼のおけるドクターや助産師さんに出逢う

√臨月・安産体操をする

√パクパク、クヨクヨ、ゴロゴロしない
(食べ過ぎ、悩みすぎ、動かな過ぎ)

√動ける限り、動いている

√いいものをインプットして、良いイメージトレーニングをする

√産んで大変だったことばかりを集めないで、ポジティブになれるお産をしている人に、たくさん話を聞く

√鼠蹊部を締め付けない

√冷やさない

産むのは妊娠しているあなた自身。バースプランを立てて、お産もプロデュースしよう♪

回を重ねるほど、自分自身でお産はいかようにもなることを実感しています。

病院であろうと、助産院であろうと、自宅出産であろうと、バースプラン」を明確にすればするほど、それに近いもしくは、それ以上の素敵な体験が出来るのではないかな?と思っています。ただただ、産まされる場所としてではなく、

こうしたい!ああしたい!これだけはやりたい!これだけはやりたくない!を、紙に書いて、もしくは口頭で伝えることが、後悔しないお産ができるような気がします。

【わたしの今まで書いたことのあるバースプラン】

*へその緒は、こどもと旦那さんに切ってもらいたい

*会陰切開はしない(→産後の回復に、かなり影響するから。)

*陣痛途中に、トイレに行きすべて出し切りたい

*赤ちゃんとわたしの産みたいタイミングを待っててもらいたい

*カンガルーケアをしたい

*初乳を飲ませたい

*へその緒は、拍動が止まってから切りたい

などなどです。

何はともあれ、赤ちゃんの命を一番優先すべきこと。
バースプランを書いたからって、かたくなにそれを叶えようとするのではなく、
赤ちゃんからのサインを感じて、その時に最善の方法でお産出来たら、それが一番幸せなお産だよね^^

 

▷出産がこれから!1人目が痛くて嫌な思い出しかない!方に、おすすめの本
ナチュラルなお産ー体と心にやさしいー 大葉ナナコ著
えらぶお産 出産だってセルフプロデュースしたい! 大葉ナナコ

キャリアと出産:働く女性のワークライフバランス 大葉ナナコ著

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