エアコン苦手だけど寝苦しい夏の夜

関東は梅雨明けして、焦げそうー!なくらい暑い日中。
こりゃ、水不足が心配になるくらい。エアコンなきゃ、暑すぎる。
ですが、冷気が下に下にいくエアコンが、とても苦手なわたし。
こどもを産んでからというもの、「汗腺を鍛える」を春夏は意識して過ごしており
夏の暑さはまさに絶好のチャンス!!と思っているけれど、
その考えもほどほどにしないといけない、昨今の夏に少々戸惑い気味。
旦那さんは「暑くてもエアコン付けない方が健康なんて、昔の考え方。
今は、付けない方が不健康なんだよ。」と言っております。
それはごもっとも。
わたしたちが小さいころは、30度超える日があれば暑い、程度。
教室にエアコン完備なんて、限られた学校だけだったし、
下敷きで、うちわ持参でパタパタしてた授業中。
*
現代は、暑すぎる笑
下手したら、今は梅雨頃から冷房が入る教室。
先生によって対応はまちまち。エアコンが苦手な先生のクラスほど、付けはじめは遅い。
余談ですが、
長男が入学してから、毎年、小学校の朝時間に、”読み聴かせ”のボランティアをやっています。
(8時半から8時40分の10分間、各クラスで、お母さんがこどもたちに読み聴かせをする)
高学年は熱気はそれほどだけど、身体が大きい分1人当たりの空間量が狭くなるから暑い。
低学年ほど熱気は暑いけど、空間が広い分涼しく感じる。
長い時間過ごす学校でもエアコン、家庭に戻ってもエアコン。
これでは、こどもたちの汗腺いつ鍛えるんでしょうね?
*
タイトル”エアコン苦手だけど、寝苦しい夏の夜”からだいぶそれました笑
我が家は、幸運なことに、おうちの風通しがかなり良くて助かってます!
全部屋を開けっ放しで寝れば、基本的にエアコンなしで過ごせてるのですが
さすがに、無風の時や北風が強い時には、南側リビングで寝ているとしんどいー!ことも。
とにかく、お布団が暑くなりがちでフローリングや畳に寝るのが気持ちいい季節笑
こどもたちの寝入りばなの、頭と背中の暑さは大人が思っている以上!
そこで、
長女が生まれた年の夏に出逢った優れものがこれ!
冷却ジェルマット
√事前準備不要(氷枕のように氷の準備なし!)
√電源不要(電気代かからない!=家計に優しい)
√待機不要(冷凍庫で冷やす必要なし!)
√環境負荷少ない(4年使ってるけど、まだへこたれない。
エアコン使う頻度減少=二酸化炭素排出量減少=温暖化防止につながるもんね♪)
使いはじめた1年目は、枕サイズ(22.5×30)を3つ!(長男長女パパ用)
顔が冷たくて気持ちよくて、よだれたらしながら、あっという間にすやすや眠りについた我が子たち。
身体が大きくなってきたら、それでは物足りず、翌年には、身体サイズ(45×30)を3つ購入。
頭と身体がひんやり。半袖だと私には冷たすぎる!!というくらい。
これを購入してからというもの、「暑い暑い」と寝入りばな言うことが全くなくなり、
快適にエアコンなしで過ごしている毎日です♪(程よく、賢く、エアコンを使いつつ、楽しい夏にしましょー!)
背中が冷えると風邪ひきやすいのですが、
こどもたちの寝相が悪いから、ずっとその上に寝てることはなく
冷えたら上からずれ、暑くなったら自然にゴロゴロそこにたどり着いて、朝まで目を覚ますことはありません。
夏を乗り越えるグッズの1つとして、ご参考になれば嬉しいです♪
未来を生きていくこども、そのまた子ども、三世代先まで考えて(もっと先でも)
今わたしたち大人が出来ることは、していきたい^^
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